1965年 | 大阪府に生まれる |
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1988年 | 京都市立芸術大学日本画卒業 |
2014年 | アンディー・ウォーホル インスパイア展/ 伊藤忠青山アートスクエア 東京 AHAF SEOUL 2014/Lotte Hotel Seoul KOREA 第6回トリエンナーレ豊橋星野眞吾賞展準大賞/豊橋市美術博物館 愛知 COSMOPOLITAN CULTURES&FINE ART FAIR/Venetian Macao CHINA |
2015年 | YUMI KATSURA GLORIOUS RIMPA/PAVILLON VENDÔME FRANCE 第6回日経日本画大賞展/上野の森美術館 東京 |
2016年 | 光とアートを味わう暮らし/YAMAGIWA東京ショールーム 東京 |
ギリシャ・ローマの彫刻(石膏像)に日本の浮世絵をプロジェクターで投影してその像を描いています。「対比するものを組み合わせる」がテーマです。
主題的に西洋と東洋・立体と平面・白黒とカラーであり、技法的にアクリル絵の具と日本画材の併用です。
時に「解剖台の上でのミシンと蝙蝠傘の出会い」に、時に「陰陽互根(陰と陽の互いが共存することで己が成り立つ)」な画面が出来上がります。