ARTIST

アーティスト

高村 総二郎

展示会場

未定

ぼ

1997 / 麻紙、岩絵具、膠、アクリル絵の具 / 390×390×930mm

1997 / 麻紙、岩絵具、膠、アクリル絵の具 / 340×700×720mm

1997 / 麻紙、岩絵具、膠、アクリル絵の具 / 850×850mm

1997 / 麻紙、岩絵具、膠、アクリル絵の具、電飾 / 460×350×170mm

高村 総二郎

日本画家

1965年
大阪府に生まれる
1988年
京都市立芸術大学日本画卒業

絵のシリーズを大きく分けると和(陽)風と倭(陰)風をテーマに作品を制作してきました。日本画家を標榜して作家活動していますがその名称の通り絵を描くことが多いです。しかし立体やインスタレーション等の空間への表現ができないものかと日本画材の可能性も探っています。強靱な和紙や粒子の大きい岩絵具、様々な物質に接着できる膠など、伝統的であるが故に絵画制作として同じような使われ方を繰り返しされてきました。制作していると扱い辛い画材のために西洋由来の画材よりも抵抗が強くその素材から絵よりも立体物へのイメージが浮かんできます。それらに形を与えます。

主な個展

2023年

高村総二郎展 名古屋松阪屋美術画廊 愛知

2021年

高村総二郎展 広島三越美術画廊 広島

2020年

高村総二郎展 Artglorieux gallery of Tokyo 東京

2019年

高村総二郎展 Artglorieux gallery of Osaka 大阪

2018年

高村総二郎展 新宿伊勢丹アートギャラリー 東京

2014年

衣食住 ホテルニューオーサカ 大阪

2013年

THE JAPANESE TATTOO PAINTINGS MARONIE 京都

高村総二郎展 サコダアートギャラリー 兵庫

2012年

高村総二郎展 純画廊 東京

主なグループ展

2023年

揺さぶる絵 変貌する日本画のイメージ 北海道立美術館 北海道

2022年

日本画のゆくえ-継承と断絶・模倣と創造 栃木県立美術館 栃木

2017年

観○光ART EXPO 2017 京都展 御寺泉涌寺 京都

2016年

くどやま芸術祭2016 松山常次郎記念館 和歌山

2015年

第6回日経日本画大賞展 上野の森美術館 東京

2014年

第6回トリエンナーレ豊橋星野眞吾賞展準大賞 豊橋市美術博物館 愛知

2013年

今日の墨の表現展 佐藤美術館 東京

2008年

第27回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 東郷青児美術館 東京

2006年

第12回尖展 京都市美術館 京都

1999年

地球散歩 夢の島熱帯植物館 東京

1998年

大阪市咲くやこの花館芸術祭'98 咲くやこの花館 大阪

1997年

斉藤勝美・高村総二郎展 ギャラリーすずき 京都